ビットコインアプリのtakara、トークン対応を開始

公開日時: 2016/07/29 AM6:30 JST

 

ビットコインを地図上に落として、物理的に近くまで行くことでビットコインを拾えるiOSアプリ「takara」が、カウンターパーティートークンに対応したことが発表された。

 

タカラとはユーザーが地図上にビットコインを落としたり、他人が落としたビットコインをGPSを使って近くまで行けば拾えるアプリだ。開発者のクリスチャン・モス氏は以前のコインポータルの取材に対して「ビットコインのイベントで、他の参加者と話していたとき『もし、この場にビットコインを落とせたらおもしろいね』という雑談から思いついた」と語っているが、集客や広告などへの利用の可能性もある非常に面白いアプリだ。

 

これまで、このアプリで落としたり拾ったりできるのはビットコインだけだったが、今回「カウンターパーティーのトークン」も利用することが可能になった。

 

ここでいうカウンターパーティーとはビットコインのブロックチェーンを使ってオリジナルの仮想通貨を発行できるプラットフォームの事で、これを使って発行された仮想通貨をトークンと呼んでいる。

 

詳細はこちら:自分でオリジナルのトークンを発行しよう!

 

 

上の画像は落ちているトークンが表示されている。取引のZaifや有名ブロガーしゅうまいさんのトークン、ブロックチチェーンを使ったゲームSpells of Genesisで使えるカードなども落ちているのが分かる。今のところトークンを落とす機能は一部にしか公開されていないようだが、拾うだけなら簡単だ。

 

IndieSquareが提供するAPIを使えば、チケット、クーポン、ゲームなど、様々な領域でブロックチェーンを使用したアプリが開発できるようになっているので、今後どのようなアプリケーションが生み出されるのかにも期待だ。

 

IndieSquareの日本語公式ブログでは「トークンを使ったクリエイティブなユースケース、アプリケーションなどが日本を中心に盛り上がってきており、IndieSquareのAPIの公開によりモバイル上でのトークンアプリケーションがさらに加速していくことになります。」と述べられている。

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