2016年のビットコイン新サービスを振り返る

公開日時: 2016/12/11 PM3:30 JST

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これまでにもビットコインを使える飲食店(ビットコインMAPを参照)やオインラインストアなどはたくさんあったが、2016 年はビットコインを使えるシーンがさらに大きく広がった1年だった。今年生まれたビットコインの新サービスにはどんなものがあったか、また企業が行った取り組みや実証実験などはどうだったか、国内のものを中心に簡単に振り返る。

 

今年は、おしゃれな飲食店でもビットコインが使えるようになったり、国内でもネットスーパーでの日々の買い物やオンラインゲーム、オンライン英会話などにビットコインが使用できるようになるなど新たな波が到来した。なかでも、電気代がビットコインで支払えることになったのは印象的だ。

 

便利なサービスとしては、ツイッタ―やブログ等でチップを送れるサービスなども始まった。また、ネット上のVISA対応店で利用できるネットプリカも購入できるようになったことで、利用できる場所がさらに広がった。

 

面白いものでは、現在放映中のテレビ番組「ビットガールズ」がある。ビットガールズはトークンの購入を通して視聴者が出演者の女の子達へ人気投票を行える、視聴者連動型テレビ番組として注目されている。ブロックチェーンの特長を活かして遊べるゲームアプリ「Spells of Genesis」や「Force of Will」の取り組みも進んでいる。

 

また、金融機関をはじめとして2016年には数多くの実証実験も行われた。こうした実証実験から、具体的なサービスに結びつくものが生まれるのかどうかは注目だ。三井住友海上がビットコイン取引所向けの保険サービスを提供するなど安全面への取り組みも進んでいる。

 

2017年はどのような場所でビットコインの活用が広がることになるのか? 来春に控える仮想通貨関連法の施行が、どのような新しいサービスを生みだすことになるのかもあわせて注目したい。

 

国内の新サービス

 

ビットコインで電気代が支払える「coincheckでんき」受付スタート

 

きちり、飲食店舗での仮想通貨決済導入 普及へ向けてSJI、フィスコと業務提携

 

DMMポイントがビットコインでチャージ可能に

 

株式会社ワンワールド、Coincheckと提携してネットスーパー決済にビットコイン導入

 

TwitterからビットコインのやりとりができるCoinTipが登場

 

いいね!の気持ちをビットコインで送れるCloudTipがサービス開始

 

ネットプリカがビットコインで入手できるように

 

三井住友海上保険が取引所向けの保険サービスを開始

 

テレビ

 

突撃取材:「採掘!ビットガールズ~設立準備室~」10/21からTOKYO MXで放送開始!

 

国内でも遊べる、ゲームアプリも充実

 

Spells of Genesis:ブロックチェーン×ゲームの最先端

 

ゲームForce of Willのブロックチェーンを使った試み

 

ビットコインアプリのtakara、トークン対応を開始

 

国内企業の取り組みや実証実験

 

きちり、飲食店舗での仮想通貨決済導入 普及へ向けてSJI、フィスコと業務提携

 

SOMPOホールディングス、天候デリバティブにブロックチェーン活用

 

カブドットコム、MUFGと提携してブロックチェーンを使った企業コイン導入

 

オートバックス、ブロックチェーンを使った中古カー用品売買の実証実験へ  

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