Ripple:1月から新CEO、BitstampでのXRP取り扱い開始も

公開日時: 2017/01/11 PM1:27 JST

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ルクセンブルクを拠点としたヨーロッパ大手の仮想通貨取引所BitstampがRippleネットワークの仮想通貨XRPの取り扱いを開始することを発表した。

 

これにより1月17日からBitstampでUSD/XRP、EUR/XRPのペアがトレードが可能になる。またインセンティブプログラムの一環として、2017年2月10日まではBitstampでのXRP取引手数料が0%、4月末まで割引も行われるようだ。

 

リップルでXRPマーケットのトップを務めるMiguel Vias氏は次のように述べている。「Bitstampとの関係と、XRPのインセンティブプログラムはXRPをグローバルな価値移転の旗手にするためのコミットメントを示すものだ。」また、銀行によるリップルの受け入れがXRPを国際的な決済アセットにするための有利な立場に位置付けるものになり、これが取引所に流動性をもたらし機関投資家・個人投資家の両方にとってより価値のあるものになるとも発表の中で述べられている。

 

この他にもRippleは金融機関とネットワークを構築した国際決済の高速化・コスト削減に向けた取り組みを行っている。昨年はR3によるXRPを使ったトライアルの実施、銀行間国際決済のためのGlobal Payments Steering Groupのローンチ、シリーズBでの5500万ドル調達等を行っている。

 

さらに、2017年1月1日付けでこれまでRippleのCEOを務めてきたクリス・ラーセン(Chris Larsen)氏が退任し、COOを務めてきたブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)氏がCEOに就任した。

 

新CEOのガーリングハウス氏は過去にYahoo!やAOLで働いた経験があり、「Yahooはパンに塗ったピーナッツバターのように、リソースを薄く広げているだけだ」と警告するピーナッツバターマニフェストを書いたことでも知られる人物だ。

 

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メディア名:Ripple

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